ガバナーはDLPならびに地区の現状を踏まえ、地区の目標を達成するために以下の委員会を設置する。
各クラブと直接対応する部門別地区運営委員会の構成を「拡大・増強」「クラブ管理」「職業奉仕」「奉仕プロジェクト」「R財団」「米山」の6部門に集約し、G・PG・GE・GN・RLI委員会・G補・6部門長・広報公共イメージ委員会・他からなる「地区管理運営・連絡委員会」が統括する。またその下に27 の地区委員会を設置する。
地区指導・管理部門としては、前記各部門を統括し地区管理・指導部門との接点となる「地区管理運営・連絡委員会」を設置する他、ロータリー活動の継続的実践化を研究する「戦略計画委員会」、災害の継続的支援を検討し実践する「災害復興支援委員会」、地区における奉仕プロジェクトの成果を収集し顕彰する「表彰選考委員会」を設置する。又、「規定審議会検討委員会」を設置し提出議案等を検討する。
広報・公共イメージ部門は地区内情報を地区とクラブが共有し効率的な運用を図るため、ガバナー月信委員会、ロータリーの友地区代表委員との情報の共有も機構的に明確にする。
ガバナー事務局
- 事務局(地区幹事・副幹事)
- ガバナー事務所(宮崎北)
- 地区連絡事務所(管理責任者(都城北))
- 地区ガバナー補佐
- 表彰選考委員会
- 地区財務委員会
- 地区監査委員会
- ガバナー月信委員会
- 地区大会
- 4G会・災害復興支援委員会(4地区幹事)
地区指導・管理部門各委員会
- ガバナー
- ガバナーエレクト
- ガバナーノミニー
- ガバナーノミニー・デジグネート
- 副ガバナー
- パストガバナー諮問委員会
- ガバナー指名委員会
- on to トロント委員会
- 地区研修リーダー
- 地区研修委員会
- RLI委員会
- 危機管理委員会
- 地区管理運営・連絡委員会
- SAA
- 地区戦略計画委員会
- 地区青少年育成基金委員会
- 規定審議会検討委員会
- 広報・公共イメージ部門
- ロータリーの友 地区代表委員
- RLI地区代表
部門別地区運営委員会
●拡大・増強部門
- 女性増強委員会
- 新クラブ拡大委員会
●クラブ管理部門
- クラブ研修委員会
- 出席推進・フェローシップ委員会
- ロータリー雑誌委員会
●奉仕活動部門
- 職業奉仕委員会
- 職業倫理(4つのテスト)委員会
- 職業情報・サービス研修委員会
- 社会奉仕委員会
- 国際奉仕委員会
●青少年奉仕部門
- インターアクト委員会
- 青少年交換委員会
- ライラ委員会
- ロータアクト委員会
●ロータリー財団部門
- ロータリー財団委員会
- 補助金・ポリオプラス委員会
- 職業研修チーム(VTT)委員会
- 年次寄付・恒久基金委員会
- 奨学金・世界平和フェローシップ委員会
- 国際奉仕委員会
●米山記念奨学部門
- 米山奨学寄付委員会
- 米山奨学選考委員会
- 米山学友委員会
●部門外
- 学友委員会
地区委員の資格と任命
地区委員長・委員は、ガバナーが、ガバナーエレクト在任中に、直前ガバナー及びガバナー補佐、直前地区委員会の協力により指名し、ガバナー就任後任命する。指名に際しては委員長・委員予定者の所属クラブの承認を得なければならない。
地区委員の資格は、地区に於けるクラブの会員(名誉会員を除く)で地区の活動に意欲的であること、特に地区委員会の委員長はガバナー補佐や地区委員の経験者であることが望まれる。
地区委員会の責務
全ての委員会に共通する任務として
- クラブを支援し指導する。
- ガバナー及びガバナーエレクトと協議し地区目標を設定し遂行する。
- 委員会に関連した活動に於いて、クラブを援助する。
- RIとR財団の委員会及び支援グループに協力する。
- クラブと定期的に連絡を取り合うガバナー補佐との調整を図る。
- 地区とRIのリソースをクラブリーダーに紹介する。
- 委員会の活動状況を定期的にガバナーに報告する。(規定書式の報告書による)
特に報告書の提出は重点項目とする。