鹿児島サザンウィンドロータリークラブ
川原 篤雄(かわはら あつお)
挨拶の機会を賜りありがとうございます。
2016 年7 月よりガバナーノミニーを拝命致します、ロータリーに出会い、お育て頂いております、川原篤雄です。
所属クラブは、当地区で最初に女性ロータリアンを入会させて頂きました、鹿児島サザンウインドです。 職業分類は※A職業奉仕ドリンキング・ウォーターセールス(飲料水配布)です。1997年4月10日(創立総会3日)、鹿児島市内で10 番目、地区で61番目、全国で2229番目のクラブとして誕生し、4月9日(水)付で国際ロータリーへ加盟、認証され、チャーターメンバーとして入会させて頂き、20年目に入りました。私事ですが、仮クラブ以来、例会出席100%以上を継続中です。
さて、大重勝弘ガバナー年度を支えて頂きます、クラブの指導者であられる会長、幹事、 役員の皆様、地区研修協議会、参画ご苦労様です。 『人類に奉仕するロータリー』テーマの基、ロータリー創立111年、世界で良い事をしようの財団100周年、歴史が語り伝えた「わざ」でありましょう。又『ロータリーを楽しもう』とガバナー理念として発せられました。 3月5日~ 6日、会長エレクト研修セミナー(PETS)の時、コメント申し上げましたが、地区地との連携、クラブ戦略の進捗、見直し確認と丁寧な引継ぎをお願いしたところでありました。
大重ガバナーは今回の集いて学ぼうの研修会に、3年未満の会員をお誘いされましたが、地区に於いて、会員基盤(財産)の喫緊の最重要課題であり、大切な事でありましょう。本日、皆様と共に『ロータリーを楽しむ』為にも、理念を共有し、「学ぶ」、「学べる」個人・チーム・組織でありたいものです。
※ B例会・RLI・IM・LIRA
Why『ロータリー』?
Why『ロータリークラブ』?
Why『ロータリアン』?
を再考しましょう。ロータリーならではの「ダイバーシティ―」(多様性)の仲間と大いに語らいましょう。
私も大重ガバナーと押川弘巳ガバナーエレクトの御教示を賜りながらノミニーとして職業奉仕を学んで参ります。
最後に2015 ~ 2016年度GNDとして野中玄雄ガバナーの御指導に感謝申し上げ、挨拶とさせて頂きます。