【基本方針】
2025-26年度 第2730地区のメッセージ
「居心地の良いクラブとは」
を掲げて、退会防止に努め、会員増強を行い、楽しいクラブをつくりましょう。
【地区活動計画】
マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長エレクトのメッセージは
「よいことのために手を取りあおう」そしてロータリーの最大の財産は「会員」ですと言われました。
そして以下の事を胸に秘め活動して参りましょう。
- DREAM (夢) 大きな夢を持ちましょう。
- CONNECT (つながり) チームワークは成功の秘訣です。
- PLAN (計画) 計画にコミットする。
- ACT (行動) 行動はことばより大きな声で語る。
- FAIL (失敗) 失敗を受け入れ そこから学び続ける。
- RECOGNIZE & APOLOGIZE (認識と謝罪) チームの努力を認め、必要であれば謝辞する。
- TAKE RESPONSIBILITY(責任を持つ)自分の役割を真剣に捉え、成果を追求する。
- HAVE FUN (楽しむ) 楽しい環境を作る。
成長のために「不可欠な3つの柱」
- 革新(会員増強)
- 若い会員を迎え、目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要
- 衛星クラブ、分野特化型クラブ、法人クラブ、パスポートクラブなど新設
- 継続性の重要性
- 継続性は地区リーダー同士の連携です
- 3年間の目標(3-YEAR―GOALS)を2年目の達成
- 発展させていけるような協力の遺産を築こう
- パートナーシップの力
- ポリオ根絶活動の歴史 = ゲイツ財団・WHO・UNICEF
- 会員増強にもこの歴史を活かそう
- ロータリーの価値観を共有し世界でよいことをするロータリーの力を拡大できる
ガバナー補佐の協力の重要性
- より大きなインパクトをもたらす
- 参加者の基盤を広げる
- 参加者の積極的なかかわりを促す
- 適応力を高める
重点事項
- 楽しむこと
- 公共イメージの向上
- 奉仕活動への支援
- ロータリー財団への理解
- 米山記念奨学会への協力
RI会長エレクトのメッセージの「よいことのために手を取りあおう」の言葉のように、
パストガバナーの指導を受けながらガバナー補佐、部門長、委員長、クラブ会長及び会員の皆様のご支援を切にお願い申し上げて、大変な一年よりやってよかった一年、エキサイティングでワクワクする報いの多い豊かなリーダーシップの旅立ちを私なりに頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2025~26年度 ガバナー 西本幸則(延岡中央RC)