地区の活動方針と活動計画 2025-26年度

【基本方針】

2025-26年度 第2730地区のメッセージ

「居心地の良いクラブとは」

を掲げて、退会防止に努め、会員増強を行い、楽しいクラブをつくりましょう。

【地区活動計画】

マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ会長エレクトのメッセージは
「よいことのために手を取りあおう」そしてロータリーの最大の財産は「会員」ですと言われました。
そして以下の事を胸に秘め活動して参りましょう。

  1. DREAM (夢) 大きな夢を持ちましょう。
  2. CONNECT (つながり) チームワークは成功の秘訣です。
  3. PLAN (計画) 計画にコミットする。
  4. ACT (行動) 行動はことばより大きな声で語る。
  5. FAIL (失敗) 失敗を受け入れ そこから学び続ける。
  6. RECOGNIZE & APOLOGIZE (認識と謝罪) チームの努力を認め、必要であれば謝辞する。
  7. TAKE RESPONSIBILITY(責任を持つ)自分の役割を真剣に捉え、成果を追求する。
  8. HAVE FUN (楽しむ) 楽しい環境を作る。

成長のために「不可欠な3つの柱」

  1. 革新(会員増強)
    • 若い会員を迎え、目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要
    • 衛星クラブ、分野特化型クラブ、法人クラブ、パスポートクラブなど新設
  2. 継続性の重要性
    • 継続性は地区リーダー同士の連携です
    • 3年間の目標(3-YEAR―GOALS)を2年目の達成
    • 発展させていけるような協力の遺産を築こう
  3. パートナーシップの力
    • ポリオ根絶活動の歴史 = ゲイツ財団・WHO・UNICEF
    • 会員増強にもこの歴史を活かそう
    • ロータリーの価値観を共有し世界でよいことをするロータリーの力を拡大できる

ガバナー補佐の協力の重要性

  1. より大きなインパクトをもたらす
  2. 参加者の基盤を広げる
  3. 参加者の積極的なかかわりを促す
  4. 適応力を高める

重点事項

  1. 楽しむこと
  2. 公共イメージの向上
  3. 奉仕活動への支援
  4. ロータリー財団への理解
  5. 米山記念奨学会への協力

RI会長エレクトのメッセージの「よいことのために手を取りあおう」の言葉のように、
パストガバナーの指導を受けながらガバナー補佐、部門長、委員長、クラブ会長及び会員の皆様のご支援を切にお願い申し上げて、大変な一年よりやってよかった一年、エキサイティングでワクワクする報いの多い豊かなリーダーシップの旅立ちを私なりに頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2025~26年度 ガバナー 西本幸則(延岡中央RC)