ガバナー事務局の各役割

1. 事務局(地区幹事・副幹事)

地区幹事・地区副幹事によるガバナー年度の運用

2. ガバナー事務所(指宿)

  • RI及び日本事務局・R財団との報告、申請等を行なう。
  • 地区管理指導部門の運営、報告、記録を行なう。
  • 地区運営委員会・G補佐会議の運営、報告、記録を行なう。
  • クラブ公式訪問実施事務を行なう。
  • クラブ各種報告を管理、保存する。
  • G補佐クラブ訪問報告書を管理、報告する。
  • 地区資金の経理、出入金の業務を行なう。
  • 地区大会の計画、運営、管理を行なう。

3. 地区連絡事務所(管理責任者)

地区連絡事務所管理者として、都城4 RCで対応し、直前会長若しくは歴代会長が務める。

  • 地区委員会の運営・関係各処への報告、記録の保存を行う。
  • 地区の記録のデーターを経年管理し、保存する。
  • ロータリー財団資金管理事務を行う。
  • 地区備品の管理・貸出し

4. ガバナー補佐

ガバナーより任命されたガバナー補佐は、地区レベルでの任務を遂行し、指定されたクラブの管理運営に関してガバナーを補佐する。

5. 地区財務委員会

現任地区財務委員を委員長とし、前期及び次期財務委員3 名で構成され、次期ガバナー・地区幹事と協力して地区の予算を作成し、地区協議会において、承認を受ける。 一人当たりの賦課金を検討し、地区の管理運営に必要な費用を調べ、地区資産を管理し、地区予算の適正な執行を指導する。地区資金の管理、運営、監査に関しては「第2730 地区地区資金取扱規定」の定めによる。

  • 地区ガバナー及び地区幹事と密接に協力し、財務の透明性を保ち地区資金を管理する。
  • 地区賦課金と地区の管理運営費を見直す。
  • 地区ガバナーと協力して、地区予算を準備する。
  • 地区の運営手続き、RIの指針、法律に従って、収入と支出の記録が確実に行われるよう監督する。
  • 地区研修協議会で提示する年次財務報告書を作成する。

6. 地区監査委員会

当該年度の地区資金の監査をする。

7. ガバナー月信委員会

ガバナーによる地区内各クラブ会長および幹事に地区やRIに関するニュースやお知らせを伝える手段となるための重要な月信を発行するため、掲載すべき情報の収集・編集を行う。

8. 地区大会実行委員会

  • ガバナー指示の下に、地区大会を計画し、推進する。
  • 地区大会の会場を選定し、諸手配を管理する。
  • 地区内全クラブから最も多くの参加者が得られるようPRを行う。
  • メディア、地域社会のリーダーほか外部の人に対しても大会をPRする。
  • 地区研修リーダーと協力して地区大会前に地区指導者育成セミナーを準備する。