地区の活動方針と活動計画 2018-2019年度

2018-2019年度

2018-19年度 RI2730 テーマ

プラスワンの考動を!

プラスワンについては、13年前より ロータリー創立100周年超我の奉仕年度 同期ガバナー補佐会の仲間と共有しており、又、鹿児島サザンウインドRCの2017~18年度のテーマでもあり、違和感は無く「行動⇒考動」とし「プラスワンの考動を!」とさせて頂きました。

次に、「Take Action」とチャレンジ項目を次の通りとさせて頂きます。

  1. 「ワン・ロータリー(1つのロータリー)」というコンセプトの下、国際ロータリー、ロータリー財団、事務局の一体化
  2. 各クラブより地区委員を1名以上(RI⇔地区⇔クラブ)1とのリンク
  3. ロータリー賞へのチャレンジ(クラブセントラル、マイロータリー必須登録)
  4. 会員増強、2400×3%=72人(各クラブ純増1名以上)
  5. 新クラブ設立(拡大)(新モデル、若者、女性、アクター、RCCなど学友他)
  6. 1、財団101年目  2、米山51年目、ローターアクト51年目 協力支援と行動
  7. RLI(語ろうロータリーを)(語らせろ)の実施(各クラブ2名以上)
  8. 広報、公共ロータリーブランドの周知、強化、ロータリーデーの実施(企画研究)
  9. 職業奉仕の強調(四つのテスト)
  10. 青少年奉仕部門の強化、支援、拡大
  11. 独ハンブルグ第110回国際大会 50〜(65+1)66人の参加2019.6.1〜5日
    ※公式訪問とリンクさせる
    1. ◎公式訪問について「プラスワンの考動を!」

      地区モットー 1〜11の中より選択してください。

      会員数 30人以下・・・3項目
      31人~50人・・・4項目
      51人以上・・・5項目

      上記をガバナー補佐へ申告してください。
      選択項目については、各クラブで 不易流行 (現在・過去・未来) を闊達に語って頂き、発表者と時間配分は各クラブにお任せします。
      なぜその項目にしたか? 結論は? そのことによってクラブはどう変化するのか? 等々例については、時間の都合で判断します。 「的 ・ 事 ・ 案 ・ 行 ・ 検」

      ◎年次地区大会について

      明治維新150年【敬天愛人】 薩摩(鹿児島)の地において
      大会スローガン「語ろう ロータリー維新の心」で
      日時 2018年(平成30年)10月13日(土)~14日(日)
      場所 鹿児島市民文化ホール、サンロイヤルホテル

      ◎国際大会推進委員会

      第110回国際大会〔2019年6月1日(金)~5日(火)〕が開催されます。
      2016~17年度ジョン・ジャームRI会長、大重勝弘ガバナーはロータリー財団100周年をアメリカ・アトランタで 「アトランタで一緒に祝おう」
      2017~18年度イアン・H・Sライズリー会長、押川弘巳ガバナーはカナダ・トロントで「インスピレーションいたるところに」
      2018~19年度 バリー・ラシン会長、川原篤雄ガバナーはドイツ・ハンブルグで「ハンブルグで一生の思い出をつくろう」の大会テーマの基、開催されます。
      ハンブルグはドイツ北部に位置し、エルベ川河口100Kmほど入った港湾都市で、正式名称は自由ハンザ都市ハンブルグ。ベルリン特別市と同様、一市単独でハンブルク州(連邦州)を構成している人口約180万の都市であります。
      2730地区65クラブの皆さん(各クラブ1人以上)、自然エネルギーの推奨国家を訪問しましょう。
      各クラブでTake Action(考動)の計画と国際大会の意義を語って下さいますようお願い致します。

      ◎地区青少年育成基金委員会 方針

      田中俊實ガバナー年度、鹿児島東部クループ(旧分区)の努力で捻出された余剰金であり、青少年育成に特化した基金です。地区補助金同様、友好な活用を期待します。

      ◎4G会

      直前ガバナー(副ガバナー)、ガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニーとその幹事で構成し、情報交換(継続性)して連携を図る。

      ◎災害復興支援委員会

      ロータリークラブは支援団体ではないが、国内外に於いて自然災害の多発している昨今、被災地の人々が何を必要としているか等の情報を集約、対応する。