3年計画に対するご理解ご協力のお願い

国際ロータリー第2730地区
クラブ会長　各位

国際ロータリー第2730地区
2024-2025年度　ガバナー　笹山義弘

昨年の10月のＲI理事会で、3年計画の導入が決まって、2024.7.1から実施することがRIから推奨されてきたことから、標準定款の役員の選挙を含め、環境が整っていないのは事実です。

しかし、ステファニーRI会長は、地区にクラブにこの3年計画を定着させたいとの強い思いを持っています。

そのため、ゾーン、地区、クラブに「アクションプランチャンピオン」=「行動計画推進リーダー」を配置することも提唱しています。

そのような事から、3年計画の継続性を担保するためにも、会長、会長エレクト、会長ノミニーに就任する前に計画を仕上げておかなければなりません。

1. ①会長ノミニーに就任したら、ロータリー全般について研究学習する。（学びの期間）
2. ②会長エレクトに就任したら、会長年度の人事（理事および役員を含め）と行動計画をはじめクラブ活動計画を立案する。（準備の期間）
3. ③会長に就任したら、各種計画に従ってアクションを起こし、クラブ会員を鼓舞する。（実践の期間）

※今年については、3年計画のトライアル年度の初年度との位置づけから、すべてを満たすことはできませんが今後、この流れに従って進めていく事によって、必ずや全クラブともさらに活性化していくものと思料します。
今年、この3年計画について、少しでも理解いただく様に努めないと来年からの継続性は担保されません。
ご理解ご協力をお願いします。