私の職業奉仕(指宿RC・湯徳 数昭)
2018年01月12日 10時10分更新
所属クラブ:指宿ロータリークラブ
氏名:湯徳 数昭
ロータリーの中心に、職業奉仕があり、それが一般的なものです。
私がロータリーで勉強してきたのは、自分、会社の為だけではなく、
社会的、他人への奉仕が主であり、そのように奉仕してきています。
私は、自動車電機(バッテリー、カーエアコン、無線機)等の販売
修理を営んでいます。 スタート時は、若くて、元気でしたから、無我夢中の
毎日で、奉仕とかは、考えた事は、ありませんでした。
1970年1月で23才でした。
個人商店でしたが、納税関係は市役所に出向いて、申告していました。
暫くは市役所での、個人申告でしたが
これからは、市役所では、出来ないと言われ、法人化の指導を受けました。
平成3年7月で有限会社になりました。42才でした。
会社になると、社員の税申告等が、複雑になりだしてきました。
諸経費が、必要になり、お金がどんどん出て行くように、なりました.。
このころから、バブルなるものが、世間に出て来て、経営を助けてくれました。
ラッキーとは、この事です。
会社の方針、考えを示すようになり、会社らしくなって来ました。
方針は、<みんなの、ために>です。
40才までは、指宿JCに、入会しており、定例会が夜でしたので、
何んとの青春とか言って、夜の町をうろついて、帰りはいつも。午前様でした。
40才で卒業となり、5年間 充電してました。
45才で、憧れのロータリアンになりました。
入会して、ビックリです。JCと違い、社会勉強が毎回の例会でした。
いろいろな奉仕があり、これが、また難しい、代表するのが、専用語でした。
法人としての考え方を示すようになり、利益が出るのは、
スタッフみんなが頑張ってくれた結果だからです。みんなにも、納得出きる、
配当します。みんなの笑顔がでてきます。自分だけが儲けようとは、
思いません
これは、一番の職業奉仕だと思います。
会社は、自分達の努力だけでは、成り立たないと思うし
みんなが兼ねてから、周りと良く接して、協力して奉仕していく努力が、
必要ですと、話してます。
いろんな建設、工事現場、工場とかは、危険を防止するための、安全作業に
注意しています。
これに着目して、安全作業が出きるのを、目指して、安全装置を開発しました。
いろんな現場で活躍しています。
この装置が認定されて、国土交通省のホームページに出ています。
特許は取得していませんので、みんなが見てくれて、参考にしてくれたら、
一番の職業奉仕に、なるのではないでしょうか。