ガバナーノミニー メッセージ 2017-2018年度

2017-2018年度

喜島 健一郎

宮崎西ロータリークラブ

喜島 健一郎

ご挨拶を申し上げます。ガバナーノミニーのご指名を受けました宮崎西RCの喜島健一郎と申します。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
3月4日、5日に開催されましたPETSでお話しした事とほとんど同じお話になりますが、どうぞお許し下さい。
ロータリーは、現在大きな変革の時代に入っております。クラブの自主性が尊重されるのは当然でありますが、その為にも今まで以上に地区とクラブの連携が必要になると思います。東京商工リサーチの調査によりますと、創業100年以上の企業は27441社、同じく200年以上は2517社となっています。
松尾芭蕉が発句の理念とした「不易流行」という言葉があります、不易とは変えてはならないこと、流行とは変えるべきことであり、このことが正しく判断され、実行されてきたところに、長寿の秘訣があると思います。
ロータリーも創立以来、今年で112年になりました。この間、親睦と奉仕、理念と実践、個人奉仕と集団奉仕という対立がありましたが、ロータリーは変化を受け入れることによって、この対立を乗り越え、更に発展して来たのだと思います。ポールハリスが書いた、This Rotarian Ageという本がありますが、彼はこの中でこう述べています。「世の中が時代と共に変わっていくように、ロータリーもまた時代と共に変化して行かねばならない」 申し上げたいことは、これまで大切にしてきた原点を忘れず、大切にした上で 変化を受け入れるべきだということであります。 私達は例会に出席し、親睦を深めロータリアンとしての資質と共に、人間としての資質の向上を計り、高められた資質と個性を職業を通した奉仕活動に役立てていくことが、ロータリーの原点だと思います。しかしロータリー財団の資金は個人に対して支払われることはなく、集団奉仕の活動に使用されています。私は、原点を忘れなければ、積極的に財団の資金を活用した奉仕活動に生かして行くべきだと考えています。変化が大きくなれば難しい問題も発生するかと思いますが、地区とクラフの連携を深めていくことで解決できると信じております。皆様方のご理解と共に、地区とクラブとロータリアンの発展向上をご祈念申し上げご挨拶に代えさせて頂きます。ご静聴有難うございました。